好奇心コラム
【株の鉄人レース、名誉ストックマスター獲得記念手記】
〜TAK.VOL.1 父さんはストックマスターだったんだね・・【Takuya】 2000.6.26〜
日頃から楽しませて頂いております。
回を重ねるごとに充実した内容になっていき、昨今では関係各誌にこのHPが紹介されるまでになった事は大変すばらしい事と思います。TVの視聴率の様な尺度では測れないweb上でこれだけの人々を引き付けているのは、純粋にHPの質が良いからにほかなりません。
鉄人レースが来るべきインターネット時代の株式分野のHPの老舗として発展する事を期待します。
何年か先、名誉ストックマスターの称号がもっと格式高く、称号取得の条件も厳しくなっていったら良いと思います。ちょっとした資格試験くらいのレベに・・・。「あいつストックマスターの称号もってんだって、すごいね」とか「ストックマスターなら資産運用まかせてもいいな」ってな感じの社会的認知度の高い称号になったらうれしいですね。
何十年か先、僕がおじいちゃんになった頃、成人した息子が、「父さんはストックマスターだったんだね」と畏怖をこめて言う。
「ああ、正確には名誉ストックマスターだったかな?」と控えめ私はに言う。
息子は感嘆の溜息を漏らし沈黙する。
ただし、うだつが上がらなくても8期連続完走するだけでこの称号がもらえた時代だったなんて事はなにも言わない。ちょうどバイクの限定解除みたいに。
うちのお袋は運転免許にナナハン免許がついてくる時代の人だった。バイク乗りの僕にはとってもうらやましい。だから、資産の個人運用が本格化する時代に、ストックマスタ−の称号がナナハン免許みたいな地位になっていてほしい。そうすれば私は漁夫の利でホクホク。
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