第39回、株の鉄人レース表彰式

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[開会の辞]

 ただいまより、第39回株の鉄人レース(2006年4-6月期)の表彰式を執り行います(2006年7月5日)。

[来賓挨拶…第39回レースを振り返って(天 眼 - 弊社特別顧問)]

 米国金利の不透明感に端を発した世界的な株価調整の中で、わが日本の株式市場では、「村上アァンド」や日銀総裁の不祥事など株式市場の信頼性を貶める行為が次々と表面化して最悪の雰囲気でした。
 そんな中で利益を上げるのは至難の技で、こんな時には無理をせず、被害を最小限に食い止めるということも大切かも知れません。

レース順位および経過の発表]


[入賞者表彰]

第1位 [kimichin 殿]  手記[株はタイミング

 3ヶ月間で投資資金 122パーセント(プラス22.2%)。

 貴殿は、第39回株の鉄人レースにおいて、世界的に混乱をきたした株式市場環境の中、落ち着いた対応と銘柄選別眼によって頭書の優秀な成績をおさめられました。
 よって、ここに記念品を進呈し、「第39代、株の鉄人」の称号を授与するとともに末永くその栄誉をたたえます。

 平成18年7月5日
 株の鉄人レース 主催者代表


第2位 [かわけん 殿]  手記[もうひと下げ期待

 3ヶ月間で投資資金 119パーセント(プラス19.0%)。

 貴殿は、第39回株の鉄人レースにおいて、世界的に混乱をきたした株式市場環境の中、落ち着いた対応と銘柄選別眼によって頭書の優秀な成績をおさめられました。
 よって、ここに記念品を進呈し、末永くその栄誉をたたえます。

 平成18年7月5日
 株の鉄人レース 主催者代表


第3位 [Zamoth 殿]  手記[交渉中]

 3ヶ月間で投資資金 102パーセント(プラス2.0%)。


 以下、同上。


[閉会の辞]

 今期も波乱のレースになりました。何よりも信用が大切な株式市場なのに、監督機関も含めた業界関係者は、相変わらず、のほほ〜んとした心構えしかない様子。
 業界関係者が、一日も早く、成熟社会の株式市場関係者としての使命感を身につけてくれることを祈念しながら、2006年4-6月期、株の鉄人レース表彰式を終了いたします。
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