第32回、株の鉄人レース表彰式

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[開会の辞]

 ただいまより、第32回株の鉄人レース(2004年7-9月期)の表彰式を執り行います(2004年10月4日)。

[来賓挨拶…第32回レースを振り返って(天 眼 - 弊社特別顧問)]

 今期レースは方向感がつかみにくいレース展開でした。バブル的な過熱感もあった新規上場銘柄や新興企業の株式分割騒動は多少落ち着いてきたようにも感じますが、これからが各企業の本当の将来性を見極める勝負どころなのかも知れませんね。アスリート諸氏のより一層の精進が楽しみです。


レース順位および経過の発表]


[入賞者表彰]

第1位 [とーりー 殿]  手記[あぁきはながい

 3ヶ月間で投資資金 293パーセント(プラス193.3%)。

 貴殿は、第32回株の鉄人レースにおいて、回復期の経済情勢にあっても何か方向感のない株式市場環境の中、的を射た対応と銘柄選別眼によって頭書の見事な成績をおさめられました。
 よって、ここに記念品を進呈し、「第32代、株の鉄人」の称号を授与するとともに末永くその栄誉をたたえます。

 平成16年10月4日
 株の鉄人レース 主催者代表


第2位 [ROE 殿]  手記[株式投資はタイミングpart10

 3ヶ月間で投資資金 146パーセント(プラス45.9%)。

 貴殿は、第32回株の鉄人レースにおいて、回復期の経済情勢にあっても何か方向感のない株式市場環境の中、的を射た対応と銘柄選別眼によって頭書の見事な成績をおさめられました。
 よって、ここに記念品を進呈し、末永くその栄誉をたたえます。

 平成16年10月4日
 株の鉄人レース 主催者代表


第3位 [家畜のぽんた 殿]  手記[復活の兆し?

 3ヶ月間で投資資金 116パーセント(プラス15.6%)。


 以下、同上。


[閉会の辞]

 本レースも、参加者数が少しずつ尻すぼみに減ってきているのが少し気になります。この傾向が、個人投資家の株離れの結果ではなく、気軽に現実の投資活動が可能な株式投資基盤が整ってきたことの結果であることを祈念しながら、2004年7-9月期、株の鉄人レース表彰式を終了いたします。
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