第44回、株の鉄人レース表彰式

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[開会の辞]

 ただいまより、第44回株の鉄人レース(2007年7-9月期)の表彰式を執り行います(2007年10月4日)。

[来賓挨拶…第44回レースを振り返って(天 眼 - 弊社特別顧問)]

 今期レースは、スタート間もなく米国発のサブプライムショックに見舞われました。米国の住宅バブルと証券化手法とが相俟って、その直接的影響は世界を駆け、日本もその騒動に巻き込まれました。折りも折り、安倍自民党は参議院選大敗北で政権投げ出し作戦。

 わが鉄人レースアも波乱に富んだレース展開になり、アスリート諸氏も概ねパフォーマンスが低迷しましたが、これもまた相場。何が起きてもビクともしないよう精進を重ねていきましょう。


レース順位および経過の発表]


[入賞者表彰]

第1位 [とっく 殿]  手記[運がよかった

 3ヶ月間で投資資金 116パーセント(プラス16.2%)。

 貴殿は、第44回株の鉄人レースにおいて、世界的に株式市場が大混乱した難しい相場環境の中、的を射た対応と銘柄選別眼によって頭書の優秀な成績をおさめられました。
 よって、ここに記念品を進呈し、「第44代、株の鉄人」の称号を授与するとともに末永くその栄誉をたたえます。

 平成19年10月4日
 株の鉄人レース 主催者代表


第2位 [kimichin 殿]  手記[やはり株は、タイミングー2

 3ヶ月間で投資資金 114パーセント(プラス14.4%)。

 貴殿は、第44回株の鉄人レースにおいて、世界的に株式市場が大混乱した難しい相場環境の中、的を射た対応と銘柄選別眼によって頭書の優秀な成績をおさめられました。
 よって、ここに記念品を進呈し、末永くその栄誉をたたえます。

 平成19年10月4日
 株の鉄人レース 主催者代表


第3位およびストックマスター認定第11号 [G M 殿]  手記[業績見込みのいい会社が好き

 3ヶ月間で投資資金 110パーセント(プラス10.3%)。


 以下、同上。


[閉会の辞]

 安倍首相は、口先では構造改革を連呼しても今ひとつ具体的な取り組みが低調と感じていたら、何と、途中でやめてしまいました。お陰で、諸外国の株式市場がサブプライムショックを乗り越えても、またしても、わが国だけは置いてけぼり。

 大切な時に途中でやめるのは、最悪。何とか、新しい日本の時代づくり(構造改革)が継続されることを祈念しながら、2007年7-9月期、株の鉄人レース表彰式を終了いたします。
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