第38回、株の鉄人レース表彰式

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[開会の辞]

 ただいまより、第38回株の鉄人レース(2006年1-3月期)の表彰式を執り行います(2006年4月5日)。

[来賓挨拶…第38回レースを振り返って(天 眼 - 弊社特別顧問)]

 今期レースは、スタート早々に「ライブトアショック」があり、相場の腰が折られるハプニングでアスリート諸氏も戸惑われたことと思います。それに加えて、年度末という特殊な要因もあり、最近としてはあまりパフォーマンスの高くないレースでした。
 そんな中でも確かな成果をあげられた方々が多かったのも、不断の精進のお陰かも知れません。

レース順位および経過の発表]


[入賞者表彰]

第1位 [G M 殿]  手記[相場の流れがかわった

 3ヶ月間で投資資金 130パーセント(プラス30.3%)。

 貴殿は、第38回株の鉄人レースにおいて、一部の不心得な企業によって株式市場全体が大混乱する相場環境の中、的を射た対応と銘柄選別眼によって頭書の優秀な成績をおさめられました。
 よって、ここに記念品を進呈し、「第38代、株の鉄人」の称号を授与するとともに末永くその栄誉をたたえます。

 平成18年4月5日
 株の鉄人レース 主催者代表


第2位 [サンルーカス 殿]  手記[交渉中]

 3ヶ月間で投資資金 125パーセント(プラス24.8%)。

 貴殿は、第38回株の鉄人レースにおいて、一部の不心得な企業によって株式市場全体が大混乱する株式市場環境の中、的を射た対応と銘柄選別眼によって頭書の優秀な成績をおさめられました。
 よって、ここに記念品を進呈し、末永くその栄誉をたたえます。

 平成18年4月5日
 株の鉄人レース 主催者代表


第3位 [弧 鉄 殿]  手記[株の信頼はガタガタ

 3ヶ月間で投資資金 121パーセント(プラス21.0%)。


 以下、同上。


[閉会の辞]

 今期は波乱のレースでした。思いもおよばない事態というのも起こるものですね。それにしても、信用が命綱の上場企業に野放図なインチキ情報の垂れ流しを許している現状は、何とか改革しなければ。そして、みんなが安心して投資できる市場が一日も早く実現することを祈念しながら、2006年1-3月期、株の鉄人レース表彰式を終了いたします。
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