第47回、株の鉄人レース表彰式

総合競技場へ戻る

[開会の辞]

 ただいまより、第47回株の鉄人レース(2008年4-6月期)の表彰式を執り行います。

[来賓挨拶…第47回レースを振り返って(天 眼 - 弊社特別顧問)]

 今期レースは、サブプライム騒動は何とか落ち着きはじめたものの、原油をはじめとした天然資源への投機資金の集中などにより世界的インフレなどが心配され、わが国の株式市場も冴えない展開となりました。

 そんな中、臨機応変に対応されたわが鉄人レースアスリートには、大きなパフォーマンス上げた方も少なくありません。これも、やはり、不断の精進の成果と思います。


レース順位および経過の発表]


[入賞者表彰]

第1位 [とーりー 殿]  手記[ばれる

 3ヶ月間で投資資金 172パーセント(プラス72.1%)。

 貴殿は、第47回株の鉄人レースにおいて、世界経済が混乱し、株式市場全体が低迷する難しい相場環境の中、的を射た対応と銘柄選別眼によって頭書の優秀な成績をおさめられました。
 よって、ここに記念品を進呈し、「第47代、株の鉄人」の称号を授与するとともに末永くその栄誉をたたえます。

 平成20年7月4日
 株の鉄人レース 主催者代表


第2位 [abecan 殿]  手記[7月4日ブラックフライデーを予感する

 3ヶ月間で投資資金 152パーセント(プラス52.0%)。

 貴殿は、第47回株の鉄人レースにおいて、世界経済が混乱し、株式市場全体が低迷する難しい相場環境の中、的を射た対応と銘柄選別眼によって頭書の優秀な成績をおさめられました。
 よって、ここに記念品を進呈し、末永くその栄誉をたたえます。

 平成20年7月4日
 株の鉄人レース 主催者代表


第3位 [kimichin 殿]  手記[交渉中]

 3ヶ月間で投資資金 122パーセント(プラス21.9%)。


 以下、同上。


[閉会の辞]

 原油高は止まることを知らない雰囲気。おかげで、世界中がインフレや景気後退懸念で、てんやわんや。日本の株式市場はそんな中でも外国人投資家たちの着実な買いで、何とか踏み止まっている印象です。

 日本には、これまでの精進で、省エネ環境技術で豊富な技術蓄積のある企業も多く、資源の異常高が一段落したらいよいよ日本企業の時代かも。早くそんな時代が来ることを祈念しつつ、2008年4-6月期、株の鉄人レース表彰式を終了いたします。
総合競技場へ戻る//トップページへ戻る